最短で介護福祉士になるには?

出来るだけ早く介護福祉士になりたい!という方は、多いのではないでしょうか。

 

今の日本は超高齢社会となっており、介護士は人材不足となっているために、求人はあふれるほど出されています。

 

介護福祉士となって、いち早く活躍したい!という方のために、最短で介護福祉士になるためにはどうすればいいのか、ご説明していきます。

 

最短で介護福祉士になるにはどうすればいいの?

最短で介護福祉士になるためにはどうすればいいのかというのは、今自分がどのような状態であるのかによって異なります。

 

例として、考えられるいくつかの状態を、以下でご紹介します。

 

◎今中学生であり、高校進学を検討しておられる方
まず、今中学生であり、高校への進学を検討しているという方の場合には、介護福祉士になるためのカリキュラムがある福祉系高校に入学することがおすすめです。

 

福祉系高校に進学し、指定の科目と単位数を修める事によって、介護福祉士の国家試験受験資格を取得することが出来ます。

 

高校3年生で介護福祉士の国家試験を受験できますので、3年程度で介護福祉士になることが出来ます。

 

◎福祉系の高校ではなく一般の高校に在学中の方
福祉系の高校ではなく、一般の高校に通っているという方の場合には、高校を卒業してから、介護福祉士の養成施設に通うことがおすすめです。

 

短大や大学などありますが、短大に進学することによって、最短2年で介護福祉士の資格を取得することが出来ます。

 

もちろん、指定の科目や単位数を修めなくてはなりませんが、養成施設の場合には国家試験を受験せずとも、卒業と同時に介護福祉士の資格が取得出来ます。

 

※平成34年度からは、養成施設ルートにも国家試験が義務付けられる予定です。

 

◎介護福祉士養成施設ではなく一般の大学に在学中の方
介護福祉士の養成施設ではなく、一般の大学に通っている方であれば、介護福祉士の養成施設に1年間通うことで、最短1年で介護福祉士の資格が取得出来ます。

 

とはいえ、この方法には今の大学などにかかる費用に加え、さらに費用がかかることになりますので、多少余裕がなくては難しいかもしれません。

 

そのような場合には、介護職員初任者研修などの介護資格を取得し、大学卒業後に実務経験を3年積んで、国家試験を受験するという方法もあります。

 

ですが、そうなると最短とは言いがたくなります…

 

◎介護職に就いておられる方
現在介護職に就いているという方であれば、今の状態のまま実務経験を3年積み、国家試験を受験するというのが最短のルートとなります。

 

ただ、平成28年度からは、介護福祉士の国家試験を受験するにあたり、実務経験3年に加えて、実務者研修を修了することが必須となります。

 

そのため、働きながら実務者研修を受講しなくてはならないという事を忘れないようにしてくださいね。

 

◎介護以外の仕事をされている方
介護以外の仕事をされている方で、介護福祉士になりたいという方の場合、介護福祉士の養成施設に2年間通うという方法が最短と言えます。

 

ただ、今の仕事を続けながらというのは難しい部分もありますし、実務経験ルートを選ぶとしても、仕事を辞めなくてはなりません。

 

今後どのような方向で生活していくのかという点も含め、慎重に検討する必要があります。