介護福祉士国家試験|受験資格はある?

介護福祉士になりたいという方の中には、受験資格が気になるという方もおられると思います。

 

受験資格があるならばどのようなものなのか、受験資格を満たしていなくては受験すらできない事になります。

 

ここでは、介護福祉士の国家試験における、受験資格について見ていきたいと思います。

 

介護福祉士国家試験の受験資格はあるの?

介護福祉士の国家試験において、受験資格はあるのでしょうか。

 

実は、介護福祉士になるためには、受験資格が設けられており、その受験資格を得るためのルートとして、以下の2種類のルートがあります。

 

1.福祉系高校ルート…介護福祉士養成課程のある高等学校において、指定の教科を履修、単位を修得し、介護福祉士国家試験受験資格を得る
2.実務経験ルート…実務経験を3年以上積むことで、介護福祉士国家試験受験資格を得る
(実務経験ルートの場合、平成28年度からは実務経験に加え、実務者研修の受講が必須となります)

 

この2つのルートのいずれかを通ることで、介護福祉士の国家試験受験資格を得る事が出来ます。

 

ちなみに、養成施設ルートというものがあり、こちらの場合には国家試験を受けることなく、介護福祉士となることが出来ます。

 

ただ、2022年からは、養成施設ルートであっても国家試験を受験しなくてはならなくなる予定です。

 

このような方法で受験資格を取得しなくては、介護福祉士の国家試験を受験することは出来ません。

 

上記で述べましたように、平成28年度の介護福祉士国家試験からは、実務経験に加え、実務者研修の修了が義務となります。

 

この実務者研修は実務経験が3年に満たない場合であっても無資格の状態であっても受講することが出来ますので、実務経験が3年以上となる前に受講しておくこともおすすめです。

 

実務者研修に関しまして、無資格でも受講できると述べたのですが、今取得している介護の資格によって受講時間や費用が異なります。

 

もし無資格の状態で受講した場合には、450時間という長い時間が必要となります。

 

介護福祉士の受験のために受講しようとされている方であれば、何らかの介護資格をお持ちだと思いますので、それに応じて時間は450時間よりも短くなります。

 

実務経験ルートを通って介護福祉士の国家試験を受験される方は、今どのような資格を持っているのかということを確認し、時間などを調べてみてください。