介護福祉士の仕事|楽しいのはどんな時?

介護福祉士の仕事を楽しいと感じる時は、どのような時なのでしょうか。

 

仕事をしていて楽しいと感じることが出来る瞬間があるというのは、やりがいにも繋がります。

 

ここでは、介護福祉士として働いてて、楽しいと感じるのはどのような時なのか、ご紹介していきます。

 

介護福祉士の仕事をしていて楽しいときってどんな時?

介護福祉士として仕事をしていて楽しいと感じる瞬間というのは、その方によってそれぞれ違います。

 

ですが、多くの介護福祉士の方が楽しいと感じる時というものには、以下のようなものがあります。

 

利用者様の笑顔

なんといっても、介護の仕事で一番嬉しく、楽しいと感じる瞬間というのはこの瞬間です。

 

介護福祉士が関わることになる利用者様は、高齢者の方がほとんどになります。

 

高齢者の方は人生経験が豊富で、人を褒めたり、人を叱ったり、人と上手に関係を築く事にとても慣れておられます。

 

その中で、心の底から「今日は○○出来て嬉しかった」「今日の○○は美味しかった」「今日は○○さんが○○したのよ」というように、笑顔で何かを話してくださる瞬間というのは、とても嬉しく感じるものです。

 

心の底からの笑顔というのは、ひと目で分かります。

 

利用者様の役に立てたり、利用者様が喜んでくださる介護が出来たと感じた際には、介護福祉士として働いていて良かったと、とても大きなやりがいを感じることが出来ます。

 

利用者様の自立

介護施設の種類にもよりますが、多くの利用者様は、病気や怪我、加齢などをきっかけに、以前のように生活することが難しくなってしまった方となります。

 

時間がかかったとしても自分で出来ることであっても、介護士がさっさと済ませてしまうようなことがあれば、利用者様はとても悲しく感じてしまいます。

 

介護というのは、利用者様の生活をお手伝いするものではありますが、利用者様が自分で出来ることをこちらがやってしまうことは、良いことではありません。

 

「どうせ私は何も出来ない」「やってもらおう」という気持ちを、利用者様に植え付けてしまうことにもなります。

 

そうではなく、自立歩行が難しい方の排泄介助であっても「私が支えていますから、陰部を拭いてくださいね」というように、自分で出来ることはやってもらうようにするというのも、大切なのです。

 

自分で出来ることはやってもらうことによって、利用者様に笑顔が見られることが多くあります。

 

そのような瞬間も、とても嬉しく感じるものです。

 

利用者様に名前を覚えていただいた時

利用者様の中には、認知症の方もおられます。

 

認知症の方に名前を覚えていただくことは難しいのですが、あることをきっかけに、名前を覚えてくださることがあるのです。

 

そのきっかけは本当に小さな事ですし、毎日介護を通して関わりを持っていても、なかなかない事でもあります。

 

利用者様の若い頃の記憶を理解し、触れる事が出来た際や、利用者様の気持ちに本当に寄り添う事が出来た際に、名前を覚えてもらうことは出来なくても、心を通わせることが出来たと感じることがあります。

 

そのような際には、利用者様に対してもっと理解を深めたいという気持ちになりますし、とてもやりがいを感じるものです。