介護福祉士の資格を最短で取得するには?

介護福祉士という資格は国家資格であるため、他の公的資格などと比べると、大きな労力、時間、費用がかかります。とは言いましても、医師や看護士などと比べるとかなり取得しやすい資格です。

 

まず、介護福祉士の資格は、養成学校を卒業して取得する方法と、介護実務経験を積んで試験に合格して取得する方法があります。養成学校の学費は大変高額で数百万円かかります。

 

その上、近年養成学校を卒業する方も国家試験合格を必須条件に盛り込むという法改正案が出されているため、それだけ費用をかけて卒業をしても最終的に試験に受からなければ意味がないと考える方が増えてきています。

 

一方、介護実務経験を積んで試験を受ける方は、実績を積んでいる間は介護従事者として収入を得ることが出来るのでとても効率よく資格取得にちかづいていきます。

 

国家資格である介護福祉士を受験するには、3年以上の実務経験が条件に課せられますので、どんなに最短で取得いようとしても3年以上かかってしまうのが現実です。

 

まずは、介護の入り口である「介護職員初任者研修」を終了し、介護の職に就きます。就労1日目から介護福祉士受験の条件である実務経験3年以上という日数に含まれます。

 

少し介護の仕事に慣れてきたら、次は「介護職員実務者研修」を終了しましょう。全てが介護福祉士の受験勉強に繋がっていきます。

 

介護職員実務者研修後は、介護福祉士の受験勉強をしながら働くことでより最短で資格取得が可能になります。実務経験が3年たってから受験勉強を始めていては時間がかかってしまいますよね。

 

介護福祉士の受験は筆記テストと実技テストがあるのですが、この実務者研修を修了している方は、実技テストが免除になります。筆記テストが合格しても実技テストが不合格で涙をのむ受験生が多くいましたので、今実務者研修もとても注目されています。

 

各研修、介護福祉士資格取得における通信講座が全国各地で展開されています。それぞれよい特色をもっています。自分のライフスタイルに合ったものを見つけ、タイミングよく受講開始することをお勧めします。