介護福祉士の資格は独学で取得できる?

介護福祉士になりたいという方は、最近増えているように感じられます。

 

介護分野は人手不足と言われているために、求人はとても多く出されています。

 

出来れば仕事をしながら、独学で勉強し、介護福祉士の国家資格を取得したい!と考える方もおられるのではないでしょうか。

 

そこで、介護福祉士の資格は独学で取得できるのかどうかについて、ご説明していきます。

 

介護福祉士の資格を取得するには

介護福祉士の資格を取得するには、以下3つのルートが存在しています。

 

1.実務経験ルート…実務経験を3年以上積み、国家試験を受験する(平成28年度からは、実務経験に加え、実務者研修の修了が義務付けられます)
2.福祉系高校ルート…指定の単位数、教科目を修めて卒業し、国家試験を受験する(平成何年度に入学したかにより、実技試験免除などに違いがあります)
3.養成施設ルート…指定のカリキュラムを履修、単位数を修めて卒業する(平成34年度からは、国家試験が義務付けられる予定です)

 

このように、3つのルートが存在しています。

 

※()内に記したように、今後ルートごとに変更となる部分がある場合もありますので、注意してください。

 

独学で取得することはできる?

上記3つのルートの中で、独学で介護福祉士の国家資格を取得するとすれば、一つ目の実務経験ルートだと思います。

 

この場合、3年以上の実務経験を積みながら、介護福祉士国家試験対策を行っていかなくてはなりません。

 

となると、仕事から帰ってからの時間の中で、テキストや過去問などをひたすら読み漁る・解きまくる、ということになります。

 

どのような問題が出題され、どのような傾向がある国家試験なのか、という事が理解できていなくては、効率の良い勉強を行うことは難しいものです。

 

働きながら国家試験を受験する方のために、対策講座などを開講しているスクールがあるのですが、独学となればそれも対象外となります。

 

国家試験というだけあって、やはり独学で勉強するとなると、かなりの時間と根気が必要となります。