介護福祉士の資格を取得するには?|費用はどれくらいかかる?

介護福祉士になりたいけれど、介護福祉士の資格を取得するための費用が気になる…という方もおられると思います。

 

介護福祉士の資格取得に必要となる費用について、見ていきましょう。

 

介護福祉士の資格を取得するために必要となる費用は?

介護福祉士の資格を取得する費用は、取得ルートごとに異なっています。

 

実務経験ルートで取得する場合

実務経験ルートにて取得する場合には、今の時点では介護福祉士国家試験受験費用のみで済みます。

 

介護福祉士国家試験の受験費用は、13,140円です。

 

ここに受験対策講座などを受講すると、3万円?8万円程度必要となります。

 

ですが、平成28年度の介護福祉士国家試験からは、実務経験3年以上に加えて、実務者研修の修了が義務付けられます。

 

そのため、実務者研修の受講費用も必要となってきます。

 

実務者研修の受講費用は、開講しているスクールや、自分が今取得している介護資格によっても異なります。

 

これに関しては、後ほど詳しくご説明します。

 

福祉系高校ルートで取得する場合

福祉系高校ルートで取得する場合には、国家試験の受験費用である13,140円が必要となります。

 

養成施設ルートで取得する場合

養成施設ルートで取得する場合には、介護福祉士養成施設での授業料などが必要となります。

 

そのため、四年制大学の場合には約400万円程度、短期大学の場合には約200万円程度となっています。

 

養成施設ルートの場合には国家試験を受験する必要がなく、卒業と同時に介護福祉士の国家資格が取得出来ます。

 

ただ、平成34年度からは、こちらのルートにも国家試験の受験が義務付けられる予定です。

 

実務者研修に必要となる費用について

実務経験ルートを通り介護福祉士を目指す場合には、平成28年度より、実務経験3年に加えて、実務者研修の修了が必須となります。

 

この実務者研修にかかる費用というのは、今自分がどのような介護資格を取得しているのかによって異なります。

 

○無資格者…20万円前後
○介護職員初任者研修修了者…15万円前後
○旧ホームヘルパー2級取得者…12万円前後
○旧ホームヘルパー1級取得者…10万円前後
○介護職員基礎研修修了者…5万円前後

 

大体はこのような費用が必要となりますが、実務者研修を開講しているスクールによっても、その費用は異なります。

 

無資格の状態で介護施設に勤務し、実務者研修を受講するという方は稀かと思いますが、無資格者の場合には費用が一番高くなります。

 

今自分がどのような資格を取得しているのかによって、この費用が異なるために、一度確認する必要があります。